きっかけは2024年の頭。
冬限定(家の中)でずっと履いている米国製のウールソックスがあるのですが、、もう何年も履いているのでちょっと飽きてしまった、、と言うのが始まり。
僕はビルケンを履かないのであれなんですが、、ビルケンのボストンかな、、?にウールの靴下を合わせたスタイルのお客様が意外と?冬になると多く、結構良いな、、と思っていたことも相まってと言う感じです。
愛知県の靴下ブランドです。
生産も愛知県や東海地区だそうです。
「心地が良いもの」
「気分が良いもの」
を探して、出会ったのが今年の2月くらいです。
因みに前シーズンまではdeckaと言う名前でして、今年から名前が変わりました。
(今も一部はそのままかな?)
デザイナーの名前が渡部 将 氏。
今後、国内だけではなく、海外展開を視野に入れた為だそう。
ブランドの考え方的に言えば、一流の脇役という考え方。
誰でも合わせられるのが名脇役。
服と靴は主役。
靴下は脇役。
一流どころか、究極の脇役。
リサイクルウールから作られた糸で編み立てた靴下は、 リサイクル素材特有のネッ プや色合いの不均一さがかなり良い。
それこそ湯たんぽを足元に置くあの感じに似てると言えば良いでしょうか?
ウールの保温性・吸湿性は言うまでも無いでしょうが、家だろうが、外だろうが快適に過ごしていただける一足ですので、先ずはひとつお試しを。
Size
高さ : 約27cm
足長 : 約25cm~28cm 相当
material : Wool 52% , Nylon 17% , Rayon 17% , Cotton9% , Polyester 4% , Polyurethane 1%
Made In Japan