KaILI流のヘルメットバッグ。
今回は2サイズでのご用意。(LargeとMini)
様々なブランドが参照する1960年代に空軍パイロットのヘルメットを収納するためにつくられたヘルメットバッグですが、らしさのある独特なバランスに仕上がっています。
結局ヘルメットバッグのポケットって使い辛い事が多いと思うんですが、前面の2つのポケットは比翼を省きマチや開口を大きくとり、利便性と収納力を向上。
加えて仕切りもあるので荷物の仕分けも簡単。
内側はクッション性もあるためパソコンやタブレットなどの持ち運びにも適しています。
とても都会的、現代的なヘルメットバッグじゃないでしょうか。
メイン収納部の裏地に用いたキルティングは75Dのポリエステルを糸を使わずに超音波で熱融着したピンソニック加工で製作しました。
専門的な用語が出てきて、なかなかどんなものかイメージがつき辛いかも知れませんが商品画像を参照していただけたら。
毎日のように物を出し入れしていると、必ずいつかステッチが飛び出てきたりして収納部がボロボロに、、なんて経験あるかも知れませんが、だからこその糸を使わない熱圧着。
非常に気が利いています。
ハンドルの仕様は以前TFでも展開していた“BOW“同様、パーツの端同士を綺麗に隠す土台付きのハンドル。
ショルダーに当たる部分の素材の切り替え等、細部まで考えられた一品です。
本体素材はポリエステルとナイロンを特殊加工した編物で撥水性があるのも嬉しいところ。
また、独特なヌメりがあり、使用につれて光沢やあたりが出やすいので経年も楽しみ。
現代生活のことを考えアップデートされたヘルメットバッグを是非一度お試しください。
Size : W320mm×H350mm×D80mm
Material
Fabric : 60% polyester , 40% nylon
Lininng : 100% polyester
Padding : 100% polyester
Parts : 80% polyester , 20% polyurethane
Other : Cow leather
Made in Japan