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南アフリカ産のスパーキッドモヘアと、インド産のコットンを掛け合わせたオリジナル素材を用いた天竺編みのニット。
ちなみに、モヘアはアンゴラ山羊から採取される毛で、原産地であるトルコ(アンゴラ地方)、南アフリカ、アメリカが三大産地として知られている原料。
一般的には、生後1年未満のアンゴラ山羊からとった毛を「キッドモヘア」、そして生後3~6ヶ月の個体からとったものを「スーパーキッドモヘア」と呼びまして。
今回のニットで用いられているのは、この「スーパーキッドモヘア」です。
カシミヤなんかもそうですが、生後間もない個体からとることができる原料は無論希少性が高く、かつ上質なことでも知られています。
カシミヤでいうところの「ベビカシ」だと思ってもらえればわかりやすいでしょうか。
つまるところ、上質で貴重な素材。なのですが、
モヘアは、特有の毛足の長さ、ふんわりとしつつもコシのある肌触りなど大変魅力がある反面、他の衣服にびっしりと毛が付着してしまったり、取り扱いには少々気を使う…というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。
また、これはあくまでも個人的な感覚ですが、
毛羽立ちが強いと柔らかい印象が際立つので、どことなく可愛らしさが出るというかフェミニン感が強まる印象がありまして。
女性が着るとそれはそれはとっても似合うのですが、メンズは意外と難しいという印象があります。
ただ、今回はコットンと掛け合わせることで、毛羽立ちが強すぎず、扱いやすく、かつ落ち着いた仕上がりとなっている印象。
これならメンズでも大丈夫。ご安心を。
サイズ感的な話をしておきますと、全体的にyonetomiにしては少しリラックスなバランス。
そして、袖丈が長めかなと。
素材に表情があり、一枚でも主役になるアイテムですので、ざっくり着ていただくのもいいと思います。
また、形に関してはスキッパー型。
Vネックに襟をつけたような、はたまたポロシャツからボタンを廃したようなデザインですが、個人的にはすごく好きな形でして。
クルーネックやハイネック系も王道に良いですが、首が詰まっているものよりも、抜けがあった方がしっくりくる。
シャツのボタンを多めに開けてVゾーンを深めに作ることが多い自分にとってはすごく落ち着くバランスなのかもしれません。
それなら、ボタンの開閉で調節ができるニットポロで代用が効くのでは?と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ただ、それは違います。と言いたい。
というのも、スキッパーは閉じることを前提としていない作りなので、着用した際のVゾーンの開きがより自然に出るのです。
(伝わっているのかな…。)
まぁこれは試着していただければわかるかと。。。
また、シャツの上から着てレイヤードした際もボタンがたくさんあってごちゃつく感じがしないという点で優れていると思います。
そのスタイルも個人的によくやる、好みのバランス。
(店頭にちょうどいいシャツがなかったので写真は撮れませんでしたが、、、)
また、Tシャツ、タンクトップ、ハイネック系のインナーとどんなアイテムと重ねても収まりが良く、それぞれで表情が異なる着こなしが楽しめるのも嬉しいポイントです。
*着用写真
熊崎 : 身長170cm , 体重70kg , Size : 3(OFF BLACK)→4(BEIGE)を着用。
岡本 : 身長175cm , 体重55kg , Size : 3(BEIGE)→4(OFF BLACK)を着用。
Size
< 3 > : 肩幅 44cm , 身幅 58cm , 着丈 65.5cm , 袖丈 62.5cm
< 4 > : 肩幅 46cm , 身幅 61cm , 着丈 69cm , 袖丈 64.5cm
※商品によって多少の誤差が生じる場合がございます、予めご了承下さい。
Material
Fabric : 52% Mohair , 48% Cotton
Made In Japan


