秋冬のHERILL、、いやニットといえば、ゴールデンキャッシュと言っても過言ではない。
去年も言ってますが、カシミヤのクルーネックニットはもうこれがあればいいや。
そんな気にすらさせる一枚。
"顧客満足度"
なんて耳によくしますが、まさにそれで購入者の満足度が非常に高いシリーズです。
通常のカシミヤのうち僅か0.1%しか生産されず、カシミヤの中でも特に繊維の細かいゴールデンキャッシュ。
そんな原料をしっかりと撚り、度詰のニットに仕立てる事で耐久性もあり、最初は少し硬い印象ですが、着用により徐々に繊維が開きフワッとより柔らかくなってきます。
原料がグッと詰まっているからこその心地良い重量感があり、経年も楽しみ。
形も身幅広めでリラックス、リブはしっかり。雰囲気いいです。
多少毛玉が出来たって良いじゃない。
(良いカシミヤのニットは出来ても落ちていくのであまり気にはなりません)
この冬は良いニット、良い男で。
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